スパイス

様々なスパイスや効能を解説しています。

女性に勧めたいパクチーの効能や性質について

パクチーはセリ科のハーブで、英語ではコリアンダー、中南米ではラントロ、ベトナムではザウムイ、中国では香菜と呼ばれています。香りが独特で好き嫌いがはっきり分かれてしまう香辛野菜ですが様々な効能があり注目を集めています。

パクチーの効能

気になる方が多いあの独特な香りですが、あの香りによって消化や食欲の促進、体内のガスの発生の抑制、それに加えて胃腸を整える効果があります。もともと気温の高い国で好んで使われるので夏バテした時などに非常に効果的な香辛野菜です。そのほかの効能として関節痛や偏頭痛の緩和、喉の痛みの鎮静作用や二日酔いの防止などにも効果があります。

またパクチーの葉に含まれるβカロテンには抗酸化作用がありガンの予防や肝機能の回復、アンチエイジングにも効果を発揮します、ビタミン類のほかにカルシウムや鉄分を豊富に含んでおりデトックス効果や美肌効果も期待できます。直接食べずにパクチーの汁で口をゆすぐことにより口内炎の緩和や消臭効果で加齢臭の改善や予防になどの効能もあります。

人は知らないうちに体内に鉛やアルミニウム、水銀などの重金属や有害ミネラルを溜め込んでしまっています。そうなると角質代謝が悪くなりニキビやくすみの原因になり、また活性酸素を発生させるので血管や細胞を傷つけ老化が進んでしまいます。

パクチーに含まれる豊富なビタミン類には重金属や有害ミネラルを脳や脊髄などの細胞から離れさせ体外に排出させる効果があり、さらに腸内のガスの排出を促し便の通りをよくするので美肌作りのも大変効果があります。より効果的に排出させるためには含硫成分のあるネギ野菜類と一緒に食べるのが効果的です。これは互いが匂いを打ち消し合うのであの独特な香りが苦手という方でも食べやすくなります。

このように様々な効能がありますが、美肌効果やデトックス効果がある上に女性はパクチー好きな方が多いので特に女性にオススメしたい香辛野菜です。

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タマネギってこんなに体に良いんだ!意外と知らないタマネギの効能とは?

どこのご家庭にも常備されていると言って過言ではないほど、当たり前のように食べているタマネギ。炒め物、煮物、サラダなど幅広い料理に使われますが、タマネギの効能については気にした事がない方も多いのではないでしょうか?意外と知られていないタマネギの成分と、その効能について詳しくお伝えします。体に嬉しい効果が満載ですので、ぜひチェックしてみて下さいね!

タマネギの効能

<カロリー>カロリーはタマネギ100gにあたり、約37kcaです。甘みも感じるので高カロリーに思えますが、カロリーはかなり低めです。

<食物繊維>食物繊維の含有量は約1.6gになります。食物繊維が含まれていると満腹感も得やすく、便秘解消にもつながります。

<ミネラル>多くのミネラルが含まれていますが、カルシウム、カリウム、亜鉛の他、特に多く含まれているのはリンで、リンには脳を作るのに欠かせない大事なミネラルです。

<硫化アリル>包丁で切ると目に染みて涙が出たという経験があると思いますが、それは「硫化アリル」という成分が原因になります。硫化アリルは、胃の消化液の分泌を促進させて食欲を増進させたり、血液に作用して高血圧を改善する効能もあるようです。

<ケルセチン>茶色の外皮を向いた後は捨ててしまいがちですが、外皮にはケルセチン、硫化アリル、ビタミンA、B1、B2、Cや鉄、ミネラル等の栄養素が豊富に含まれているのです。特に、ポリフェノールの一種のケルセチンが多く含まれていて、ケルセチンには活性酸素を防ぐ力を持っており、発ガンや老化、痴ほう、動脈硬化などを防ぐことが期待されています。また、ケルセチンはポリフェノールの中でも特に脂肪抑制効果が強く、脂肪燃焼アップや脂肪の吸収を抑えてくれる働きをするのでダイエットをされている方には最適といえる成分でしょう。

いかがでしたでしょうか?こんなに体に良い事尽くめだと、タマネギの見方が大きく変わりますよね。これからも積極的に摂取したい食材です!

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カルダモンの効能と特徴や料理法や注意点について

カルダモンはカレーには欠かす事の出来ないスパイスで、インド原産の植物です。和名をショウズクといい、日本では漢方や生薬の一種として使用されています。カルダモンと言う名前は心臓を意味するカルディアと生薬を意味するアモーマムに由来しています。歴史は古くインドでは紀元前千年以上前から生薬として、古代エジプトではお香として神殿での祈祷で使用されていました。

カルダモンの効能

カルダモンの効能は、まず挙げられるのは口臭、体臭予防で、飲酒前やニンニクを使用した料理などの臭いの強い食事の前後に噛むと消臭効果があるとされ、またカルダモン入りの香水は夏に使用することで汗の臭いを抑える働きがあります。他には消化吸収がよくなるという働きがあり、食べ過ぎた後などに噛むと胃液の分泌を促し、お腹にガスがたまっているときはガスを除く働きもあります。

他にも健胃効果があるとされ、胃の調子が悪いときなどにカルダモンティーを飲むことで胃を正常にする効能が期待できます。またその清涼感のある香りから精神安定の効果があるとされ、アルファ・テルピネオールと1.8シネオールと言う香気成分が含まれ疲労や緊張を和らげてくれ、アロマテラピーでも使用されています。また呼吸器官にもよく、咳や痰を軽減したり、体を温める作用から風邪をひいたときなどにも有効です。

食事でとる場合はコーヒーに少量入れたり、ハーブティーとして飲む方法が簡単ですが他には肉や魚の臭みを消すために使用したり、スウェーデン料理でも多く使用されており、パンやクッキー、肉団子などに使用されています。ただし香りが強いため量には注意が必要です。

食事としてではなく精油としての使用法は入浴やヘアケアなどで使用でき、消臭、殺菌などに有効です。ただし高濃度では肌への刺激が強いため注意が必要です。また目の周りや目の粘膜に使用しないようにする必要があります。

このように様々な効能があり、日常生活の中で取り入れる事の出来るスパイスであるといえます。

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海外では常識!オレガノオイルの効能3つ紹介

日本ではあまり聞きなれない「オレガノ」、海外ではよくスパイスとしてオレガノをお肉料理に加えたりして、食用に使うことが多いです。このオレガノ、香りの強いハーブ一種で、実は健康にとても良いスパイスなのです。

オレガノの効能

もともと西洋で昔から天然の抗生剤として使われ続けてきたオイル、海外ではこの効能が有名で、ちょっとした体調不良から健康のために一家に一つは必ず常備するほどとても有名な薬用の天然オイルです。今回はその中でも特に効果が期待できるオレガノオイルの効能を3つご紹介します。

1) 風邪をひいた時の抗生剤:オレガノオイルには抗ウイルスや抗殺菌の作用がたっぷり含まれています。すこし喉が痛いな?風邪ひいたかな?と思ったらすぐにこのオイルを1-3滴口に含んで水で流すと、効果大です。風味が苦手な人はカプセル状のオイルもあるのでそちらをお勧めします。舌に直接つけるとすこしピリピリするのが特徴です。喉が痛い時は特に直接の摂取は喉を痛める可能性があるので、ぬるま湯に何滴が垂らしてから混ぜて飲むとあまり抵抗なく飲むことができます。

2)あらゆる婦人病に効く:婦人科系の感染症などによく効きます。ガンジダや、子宮内膜症など最近ではあまり珍しくなくなった病気の予防の他に、糖分やアルコールの摂りすぎで感染症にかかりやすい状態の時も前もってこのオイルを飲んでおくと予防効果があります。

3)ビタミンとミネラルが豊富:抗酸化作用があるので、お肌や若返りに必要な錆びない体が手に入ります。オイルに含まれる成分が腸内に働き体内の酸化を防止してくれます。

気をつけておきたいのは、抗殺菌作用のつよいオイルなので効能がたくさんあるのはいいことなのですが、内臓を傷めてしまう可能性もあるので、摂りすぎには気をつけて使用してください。初めての人はまず2日ほど試してみて、胸焼けや腹痛がないかどうかを確かめる必要があります。副作用がでない方も連続して2週間以上の使用は控えるようにしましょう。

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種子も葉も甘い香り消化促進と口臭予防の効能があるフェンネル

フェンネルはスパイスとしては主に種子を使用しますが、数多くの品種がある中、多年草のスイートフェンネルが使われています。茎や葉、根も利用でき、個性的な甘い香りが特徴です。

フェンネルの効能

特に葉の部分は同じ近緑植物のディルと同様に魚のハーブと呼ばれるほど魚の臭みや余分な脂を取り除く働きがあるので、生魚を使った料理など幅広く魚料理に使われ、オリーブ油やビネガーの香りづけにも利用されます。ディルよりも甘い香りを生かして、種子はアップルパイなどの焼き菓子やハーブティーなどでも活用されているスパイスです。アニスに似た快い甘味と若干の苦み、そして幾分、樟脳用の香りが特徴になります。

この香味は品種や産地によって芳香成分のアネトールとフェンコンの含有量が変わり、評価も変わってくるのです。アネトールの含有量が多いほど甘さが強く、フェンコンの含有量が多いほど苦みが強くなる傾向にあります。葉や茎はセロリに似た風味を持っていて、中国ではカレー粉や五香粉としても利用されているのです。精油については果実を水蒸気蒸留して得ることになりますが、収量は1から6パーセント程度で、精油の主成分はアネトールが精油の50から60パーセント、フェンコンが10から20パーセントとなっています。

また、フェンネルは昔から視力回復の効能があるとされ、フェンネルをよく利用する国の人は眼鏡をかけている人が少ないといわれているのです。葉や種子共に消化促進の効能もあり、インドでは砂糖にまぶしたフェンネルを食後に食べる習慣があります。そして、種子を口に含んで噛めば口臭予防にも役立つのです。西洋の民間薬としては乳汁分泌を促進し、花軸は月経を促進する効能が認められていて、利尿効果もあるので、腎臓や膀胱疾患の時にも用いられます。和漢薬としては、急性腸カタルや脚気、嘔吐などに効果があり、精油には健胃などの作用があるのです。漢方では還元小柴胡湯や安中散などに処方されています。

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アンチエイジングやデトックスの効能があるクミンシード

コリアンダー、ターメリックなどとともにインド料理には欠かせない香辛料の一つ、クミンシード。強い刺激的な香りとかすかな苦味と辛味。いわゆるカレー粉の香り、といえばお分かりになるでしょうか。市販のカレールーを使うのではなく、本場のインドカレーなどを作る際には、始めに油で炒めると香りと風味が増します。

クミンシードの効能

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カレーだけではなく、ガラムマサラ、チャツネを作る際にも使われ、またシチュー、スープなどの煮込み料理やソーセージなどの肉料理、チーズ、パン、クッキーなどにも幅広く使われているスパイスです。古くは古代エジプト時代から使われ始め、その後インド、西アジア、ヨーロッパでも栽培されるようになり、今では世界各地で料理のスパイスとして使われています。

このクミンシードは、ビタミンA、B2、B3、B6、C、E、ミネラルが多く含まれていますが、中でも鉄分が非常に多く、さらに抗酸化物質であるクミンアルデヒドが含まれています。そのためアンチエイジングの効果もあります。さらにその効能としては、健胃、消化促進、腸内に溜まったガスを出す、解毒などがあります。

中でも特に腸内に溜まったガスを出す作用は強く、ガスだけではなく利尿作用もあり、体内に溜まった老廃物を一掃してくれる効能が期待されます。不要なものが体から出て行けば、栄養の吸収もよくなり、デトックス効果も狙え、結果、体全体の免疫力が上がると言われています。

食用のスパイスとして有名なクミンシードですが、その強い香りゆえアロマオイル、エッセンシャルオイルとしても使われています。古くはインドのアーユルヴェータに精油として使われ、その効能としては、気持ちを活性化させ、リラックス効果があるとされています。安心感が生まれ、時には官能的な気分になることもあるようです。ただ、クミンはとても香りが強いので、単体ではなくローズマリー、コリアンダーなどハーブ系やスパイス系の香りとブレンドするといいようです。

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クローブの持っている驚きの効能を知っておこう

クローブはモルッカ諸島原産の植物で、中国では紀元前から感染症の予防薬や媚薬として使用されていたり、ヨーロッパでは金と同等の価値があるとされていました。スパイシーな香りとほんのりと甘味があるのが特徴的で、葉や蕾を香水の原料やスパイスとして使用しており、様々な効能があります。

クローブの効能

クローブは、強い鎮痛作用や抗菌作用があり、歯痛や歯肉炎を緩和する効果があり、現在の歯科治療にも歯痛や局所麻酔などに使用されます。また、胃腸を温める効能があるので、冷えが原因の胃腸トラブルや食中毒や下痢、消化不良などの症状、胃腸の不調が原因の口臭改善、腸内の寄生虫の除去にも効果があり、胃腸薬などの医薬品の原料としても使用されています。冷えから起こる関節炎やリウマチの改善にも役立ちます。

防腐作用があることから今日でもスパイスとして使用されていますが、16世紀から17世紀にペストが流行した時には予防薬としても利用されていたほどで、免疫系や胸腺、甲状腺機能を刺激するといった効果もあります。

クローブには、オイゲノールという成分が含まれており、このオイゲノールは抗酸化作用が高く、体の老化を抑えて動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を改善します。

さらに、クローブは気分が落ちている時に気持ちを高めて明るくする、高まり過ぎた興奮を鎮めるといったメンタルへの作用もあります。行動力と力を与えてくれたり、心を安定させて活動的にする、記憶力を高めるなどの効能があります。

クローブは、精油の中でも抗真菌作用や抗菌作用が特に強いと言われており、水虫やニキビなどの細菌やウィルスによる疾患の改善や創傷の治療にも使用されます。ただ、非常に効果が強いので、皮膚に使用する場合は十分に薄めてから使用しないと皮膚トラブルの原因になる可能性もあります。また、体臭や加齢臭などの嫌な臭いを消臭する効果もあります。他にも、独特のスパイシーな香りは虫が嫌う香りであるため、虫除け効果も得られます。

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知っていましたか?シナモンの意外な効能について

カレーライスやエスニック料理、シナモンロールやアップルパイなど、さらにアロマのオイルなどに使われているシナモン。料理などの脇役的なスパイスで、香り高く食欲をそそりますが、他にもいろいろな効能があることをご存知ですか。

シナモンの効能

昔から中国では、「桂皮」などと言われ生薬として使われていました。それが日本にも伝わり、健胃、整腸作用を目的とした漢方薬として医療機関でも使われています。もともと薬のして作用もある植物なのです。

その他にも、抗菌作用、発汗作用、解熱、鎮痛作用があり、風邪などのときにも良いとされています。香りも良いので、食欲のないときなどは、シナモンティーなど飲むと気分も楽になるでしょう。最近では、血糖値、中性脂肪、コレステロール値の低下などの新たな効能が注目され始めました。

ですので、ダイエットにも効果的です。また、健康面以外にも毛細血管を保護する効能もあり、毛細血管が少なくなり血行が悪くなることによるシミ、しわ、たるみなど解消という美容面でもよい効果があります。しかし、摂り過ぎは肝機能に影響を与えることがありますので、1日3g程度が適量とされています。また、子宮に対して強い刺激性があるので、妊婦さんもとってはいけません。

以上のような注意事項がありますが、カロリーもほとんどなく、良い成分が含まれていますので、効率よく摂取したいものです。ポリフェノール、イソフラボン、ビタミンA、C、Eと一緒に摂取することでより、活性酸素を抑え血管を若返らせ、より美肌効果があがりますし、鉄分やDHA、EPAなどと摂取することで、より血行がよくなります。シナモンティーにレモンを入れる、ココア豆乳にパウダーを振りかける、などの一手間が、あなたを若返らせることができますので、試してみるといいでしょう。おすすめは、フルーツたっぷりのパイにシナモンをふりかけて食べることです。甘いデザートでも罪悪感なく食べることができます。

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レモングラスの効能を知ればもっと健康になれる

レモングラスは熱帯アジア地域に自生しているハーブで、レモンに似た香りが特徴です。トムヤムクンなどのエスニック料理に欠かすことができないもので、肉や魚の臭みを消したり、カレーなどの香りづけなどにも使われています。

レモングラスの効能

レモングラスの持つ効能は、様々ありますが、何より高い抗菌・殺菌効果があります。風邪やインフルエンザなどのウイルスや細菌による病気を予防に効果的です。レモンのようなさわやかな香りは虫が嫌う匂いで、虫除けのスプレーなどにも使用されます。そのため、葉をクローゼットやタンスに入れておくと虫が付くにくくなるという効能もあります。

水溶性のビタミンAが豊富に含まれているので、免疫やリンパ、血液、体液の循環をサポートします。また、消化器系に働きかけることで胃もたれや胸やけを解消する作用があります。胃の働きをサポートして消化を促進したり、脂肪の分解を促す作用もあるので、脂っこい食事の後に飲むと胃が落ち着いたり、下痢や腹痛の緩和にも効果があります。

また、レモンのような清々しい香りが刺激を与え、疲れた心を癒して元気を与えるという効能もあります。元気が出ることによってポジティブに物事を考えられるようになり、行動的にしてくれます。血行促進作用や鎮痛作用も高く、筋肉の疲労によって起こる肩こりや腰痛、筋肉痛の解消にも有効です。

レモングラスをハーブティーとして飲むと、レモンのようなさわやかな香りとほのかな甘みがあり、朝目覚めてから飲むと、すっきりと目を覚ますことができます。食欲増進効果もあるため、食事とともに飲むことも適していますし、直後に飲むと、胃もたれや腸内のガス抜きにも効果的です。

さらに、美肌効果やむくみを改善する効果もあります。優れた殺菌作用によって水虫やニキビの解消、収斂作用によって開いた毛穴を引き締めてハリと弾力のある肌に整えることができます。また、リンパの流れを促進する作用によってセルライトの解消にも役立ちます。

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エスニック料理に欠かせないコリアンダーの効能

コリアンダーと言えば、みなさん何を想像するでしょうか?コリアンダーと言われてもピンとこない方も多いかもしれません。

コリアンダーの効能

コリアンダーとはエスニック料理で多く利用される香草です。タイ料理では薬味に、インド料理ではカレーのスパイスに利用されます。匂いが独特で苦手な方も多いようです。最近のエスニック料理ブームで生の葉は大手スーパーでも目にするようになりました。果実や種子をすりつぶしたものはスパイスとして売られています。また、セリ科の1年草なので家庭菜園でも割と育てやすいため、栽培用の種も購入することが可能です。

その効能の一つに体内の毒素排出が挙げられます。コリアンダーは腸内に溜まったガスの排出を促し便通を良くし、体内に蓄積された重金属やその他の不要な毒素も排出する効果があります。これに加え発汗作用もあります。効能の二つめに美肌になる効果が挙げられますが、これはビタミンCや鉄分などの栄養素を多く含むためだと考えられます。また葉の部分にはβカロチンが多く含まれるため、老化防止や肝機能の回復効果があると言われます。

強力な抗酸化作用により炎症を抑える効果もあり、口内炎、関節痛、喉の痛みの改善にとても有効です。この抗酸化作用は大豆の10倍とも言われ、ガン予防にもつながります。カルシウムの含有率も高いので、骨粗しょう症の防止にも効果的です。その他にビタミンA,Bを多く含有し、免疫力を上げる作用や疲労回復にも効果的なので、日頃からの健康維持にお勧めの食材です。

また消化を促進し、食欲を増進するが効能もあります。そのため食べ過ぎた際に摂取すると良いと言われています。こんなに多くの効能があるコリアンダーですが、食べ過ぎるとまれに下痢をしたり、頭痛を誘発することがある場合もあります。そのため食べ過ぎには十分注意をして、好きな人はもちろん、食わず嫌いの人もこれを機に健康な毎日のために試してみることをお勧めします。

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