スパイス&ハーブ検定の概要・難易度について

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スパイスやハーブの需要は近年高まる一方で、その理由としては食の多用化と国際化が進み、私たちの日本でも様々な外国料理屋が出店され、足を運ぶ機会が増え、舌や鼻に新鮮なスパイスやハーブに親しみを覚えるようになりました。
また、スパイスやハーブは健康目的としても注目され、健康ブームの火が強まる一方の中では、やはりこれも興味を高める理由の一つとなっています。

親しみを増した各種スパイスやハーブですが、具体的な知識をお持ちの方は当然、多くありません。
山崎香辛料振興財団が主催するスパイス&ハーブ検定は、大手食品会社のヱスビー食品の協力を受け、一般の方でもその知識を深めてもらえるよう、私たちの暮らしに貢献する検定です。

知識が深まれば、よりスパイスとハーブの魅力に気がつくことでしょう。

スパイス&ハーブ検定の概要・難易度について

検定は2009年に開始と、比較的歴史がまだ浅いスパイス&ハーブ検定ではありますが、毎年1回の検定試験を重ねて、人気と需要を高めています。
検定級は3級から1級の3段階に分けられています。
2級は制限時間60分のマークシート形式60問、1級は制限時間90分で、マークシート形式60問に加えて単語記述テストが加わります。

合格基準は3つの検定級とも、正解率80%以上です。
受験料は3級と2級が4900円、1級が5900円で、併願受験も可能です。
受験資格は3級2級は特に制限なく、1級は2級合格者が対象となります。

3級はスパイス&ハーブの基本的知識と一般家庭での料理や日々の生活の中での取入れ方を範囲とし、試験時間50分のマークシート形式50問で行われます。
具体的な出題範囲としては、スパイスやハーブの世界における歴史や、日本における歴史といった雑学、基礎知識として定義や分類、保存法、料理では適切なタイミングや使用量、各国料理での利用法、ヘルス&ビューティーへの活用など、実用知識以外にもたくさんのスパイス&ハーブ知識が求められます。
2級になると3級範囲に加えてハーブ関係の内容が膨らみ、1級は全般的に高度な知識が求められます。

検定の難易度は合格率が非公開なので正確には分かりませんが、いずれもペーパーテストのため、各検定級の出題範囲についてしっかり学べていれば難しすぎることはありません。
ただ、スパイスやハーブの活用法だけでなく、歴史のような雑学も出題範囲にあるため、料理での使い方だけ詳しいというだけでの合格は難しいでしょう。

他の定番ビジネス検定のように、スパイス&ハーブ各検定級に合わせた参考テキストが市販されていますので、それを参考とし、よく勉強するのが一番の近道です。
受験者の声を聞くと、3級は入門ということでやや易しめ、2級も必要知識があれば難関ではありませんが、1級は5つの複数選択問題となるため難易度がぐっと高まるとのことです。

スパイス・ハーブのことを詳しく知るなら、資格取得がおすすめです

スパイス&ハーブコンサルタント資格
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