カルダモンの効能と特徴や料理法や注意点について

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カルダモンはカレーには欠かす事の出来ないスパイスで、インド原産の植物です。和名をショウズクといい、日本では漢方や生薬の一種として使用されています。カルダモンと言う名前は心臓を意味するカルディアと生薬を意味するアモーマムに由来しています。歴史は古くインドでは紀元前千年以上前から生薬として、古代エジプトではお香として神殿での祈祷で使用されていました。

カルダモンの効能

カルダモンの効能は、まず挙げられるのは口臭、体臭予防で、飲酒前やニンニクを使用した料理などの臭いの強い食事の前後に噛むと消臭効果があるとされ、またカルダモン入りの香水は夏に使用することで汗の臭いを抑える働きがあります。他には消化吸収がよくなるという働きがあり、食べ過ぎた後などに噛むと胃液の分泌を促し、お腹にガスがたまっているときはガスを除く働きもあります。

他にも健胃効果があるとされ、胃の調子が悪いときなどにカルダモンティーを飲むことで胃を正常にする効能が期待できます。またその清涼感のある香りから精神安定の効果があるとされ、アルファ・テルピネオールと1.8シネオールと言う香気成分が含まれ疲労や緊張を和らげてくれ、アロマテラピーでも使用されています。また呼吸器官にもよく、咳や痰を軽減したり、体を温める作用から風邪をひいたときなどにも有効です。

食事でとる場合はコーヒーに少量入れたり、ハーブティーとして飲む方法が簡単ですが他には肉や魚の臭みを消すために使用したり、スウェーデン料理でも多く使用されており、パンやクッキー、肉団子などに使用されています。ただし香りが強いため量には注意が必要です。

食事としてではなく精油としての使用法は入浴やヘアケアなどで使用でき、消臭、殺菌などに有効です。ただし高濃度では肌への刺激が強いため注意が必要です。また目の周りや目の粘膜に使用しないようにする必要があります。

このように様々な効能があり、日常生活の中で取り入れる事の出来るスパイスであるといえます。

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